フランス映画祭


ぶらりマリオンのそばを通っていたら、見かけたことのあるポスターが?
初めてフランスに行ったときに観た映画で、とても印象に残った1本。
Noemi Lvovsky の処女作ですが、確かデプレシャンとは映画学校で同期のはず。
その後も地道にいい映画を撮り続けているようなのですが、
いまのところ日本では1本もロードショー公開されていません!
とまあ、細かい愚痴を言ったところで、何の力にもならないのですが・・


年賀状に「フランス映画が足りない」と書いてきた友だちがいましたが
知らぬ間に「フランス映画祭」が横浜から東京に移っていたんですね。
東京で映画祭をやることは知っていましたが、横浜と時期が違うだけに
てっきり別の催しかと思っていました。
やっぱり僕も「フランス映画が足りない」と思っているクチなので
さっそくジャン・ピエール・リモザンの新作「カルメン」だけはと、
明後日の回、チケット買ってしまいました。


さてWBC、「ルールを覚えるために学校に行かないと」と言ったのは
悪童?デーモンですが、試合を見ていて気付いたことは
日本の野球用具って、メチャメチャ品質よいなーというところ。
西岡・岩村を筆頭にプレーでも職人的スキルは世界随一だと感じさせる
日本代表ですが、それ以上に個々の選手にカスタマイズされたギアやウエアが
他国と比べ際立っていますね。
日本に職業野球ができて70年以上経つのですから、独特の野球があっても
当然だと思いますし、そのスタイルで世界一になれたらどんなに爽快だろうかと
ちょっと今回のチームには肩入れせずにはいらない!?