ランド・オブ・ザ・デッド
あとで気付いたのですが、
いままでゾンビ映画を観にいった経験って
なかったんですよね。
ロメロの映画は社会に向けたメッセージ性が強いという噂に
ひかれ、足を運んだのですが、デニス・ホッパーが
『紺のスーツと赤いネクタイに包まれた権力者』という
ところ以外、これといって興味をひくところは無かったなあ。
久々に会った友人のシナリオライターM氏が
「最近のハリウッドで注目は学園モノだ!」という
話をもってきてくれました。
そういえば家で「キューティブロンド」を観たけれど
意外と面白かった。ハリウッドは予算が大きくなりすぎて
職人肌の監督は、ジャンルモノで腕を磨いているみたい。
次は「スクール・オブ・ロック」でも借りてこよう。
巷間「宇宙戦争」の評判がいい。
いいといっても、ごく少数の人たちからだけど、
『「未知との遭遇」以来の衝撃!』(M氏)
というからには観なくてはいられない。
といいつつ、いまだに「未知との遭遇」も観てないかも。
ヨン様って迫力あるね・・・